目的(ドレスト光子の事実)

ヘッド

皆 様にとってドレスト光子(Dressed Photon: DPと略します)という用語はなじみがないかもしれません。これは「光の小さな粒」といってよいかもしれません。ただし小さいだけでなく、いろいろ不思議 な性質を持っています。「不思議な」という意味は、光についての従来の考え方、理論では説明しにくいからです。本欄ではまずDPのもつこれらの不思議な性 質、それがもたらす現象について大まかに把握していただくため、DPについての考え方、さらに観測されているいくつかの事実を連載しご紹介します。これら の内容の詳細はすでに下記の文献[1-3]で紹介しましたが、その際に文字数の制限から説明しきれなかったこと、その後の研究開発の進展、さらにドレスト 光子研究起点の研究により明らかになった事実などを紹介します。

ドレスト光子研究起点 (RODreP)
代表 大津 元一

参考文献

[1] 大津元一、「ドレスト光子 光・物質融合工学の原理」(朝倉書店、東京、2013).
[2] M. Ohtsu, Dressed Photons (Springer, Berlin, 2013).
[3] 大津元一、「光科学技術革命 ドレスト光子はやわかり」(丸善、東京、2014).